当方は被害者側で、示談まで半年かかりました

1.どのような事故でしたか?

・場所
片側二車線の道路です。

・態様
車対車です。こちらが乗用車で相手は軽自動車でした。こちらが運転者の私一名、相手が同乗者二名ありの三名です。状況としては、こちらが片側二車線道路の追い越し車線側を走行中に、左側の路地から相手の車が左折で進入してきました。相手車両が、数メートル走行車線側を走って、いきなり追い越し車線をまたいでUターンしようとして、こちらの進路を完全にふさぐ形になりました。相手車両が止まり対向車線側に合流しようとしている所に追い越し車線を走行中の私はブレーキもハンドル操作も間に合わず突っ込んだ形になります。

・時間
夜の8時くらいでした。

・過失
こちらが被害者側で1:9でした。

2.ケガの程度と治療

・ケガの程度
軽いむち打ちになりました。

・治療はどのように行いましたか?期間はどのくらいかかりましたか?
事故直後の現場では特に症状はなく、出血や打撲などもなかったので一晩様子をみました。翌朝、軽いむち打ちの症状があったため、自力で通院しました。コルセットなどの装着はなくそのまま安静にしておくという形をとり、一週間後に再診で完治となりました。

3.相手方・保険会社との話し合い

・相手方や保険会社の対応はどうでしたか?
こちらの保険会社は、確実に向こうが悪く被害者側ということをすぐに理解して貰えましたので非常に頼りになりました。対応はすべて先手を打っていただき、早々に損害保険のリサーチ会社をいれるなど、後から思うと非常に助かりました。
相手方は当人、保険会社とも最悪でした。相手側には事故現場から示談まで一度も謝罪はありませんでした。自分は被害者側と最後まで言い切り、嘘をつき続けました。また相手保険会社もそれにのっかり、契約者がそう言っているのだから何もできませんと、こちらが根負けすることを待っている様な態度でした。

・話し合いの中でもめた点はどのようなことですか?
事故状況と過失割合です。相手方は路地からゆっくり進入して止まっていたと嘘をつき、こちらが止まっている所に追突してきたため、過失はそちらが10だと言い張りました。実際はホイール、ボディーに車が動いているキズの付き方がしっかりと残っており、動いていたことが警察からも確認できたのですが、絶対にこちらが悪いと最後までゆずりませんでした。

・示談はどのような内容で決着しましたか?
内容はこちらが過失割合1の1:9でこちらの言い分がすべて通りました。こちらに非はなく、証拠はすべてそろっていたので裁判にする事をこちらの保険会社に伝えると、半日もしないうちに相手保険会社から連絡があり、次の日には示談の書類が届きました。

4.弁護士などに質問したい点

・弁護士などの専門家に相談できるとしたら、どのようなことを質問したいですか?
実際に裁判を起こすとよい状況がききたいです。大した額でもなかったので、長期化するなら少額裁判で決着した方が圧倒的に結審が早く、相手にもけん制になることから今回は裁判をちらつかせた形になりました。実際にはどのようなシチュエーションであれば交渉以外の方法でスムーズに示談交渉等が進むのかが知りたいです。また、弁護士に相談して裁判を起こすなど、具体的な解決策の費用はどのくらいになるのでしょうか。