車道側に持っていたバッグのストラップが事故原因

1.どのような事故でしたか?

・場所 片側一車線、歩道と車道の間に安全柵のない一般道
・態様 バイク対歩行者
・時間 夕方(11月の18時頃で見通しは暗いです)
・過失 歩行者:バイク=2:8

2.ケガの程度と治療

・ケガの程度
左腕をハンドルに通して持っていたバッグのストラップに原付のバイクのハンドルが引っ掛かり、引っ張られて私が後ろに倒れました。
倒れるときに尻もちをついたこと、左手首の捻挫、後頭部の軽く打ちました
・治療はどのように行いましたか?期間はどのくらいかかりましたか?
あまり痛くなかったのですが、まず救急で病院に行きました。
むち打ち等の症状はなく、ただ尻もちをついたのが意外と衝撃があったようで「尾てい骨 挫傷」という診断を受けました。
左手首は予期せぬ方向に腕が引っ張られたときの捻挫でした。
後頭部は特に問題ありませんでした。
尾てい骨挫傷は事故から1週間は日々痛みが強まるような感覚で、結果として約1ヶ月間かかりました。
太ももから痛くて座れないので仕事(事務職)は休みました。
治療法は特になく、ひたすら動きを控えるだけです。

3.相手方・保険会社との話し合い

・相手方や保険会社の対応はどうでしたか?
倒れたときに「大丈夫ですか?」と駆け寄られて、「大丈夫です。」と言ったらバイクを起こして立ち去ろうとしたので「110番して下さい」と言いました。相手は就職を控え た女子大生でした。そもそもなぜストラップが引っ掛かったのかという点ですが、私と女子大生は逆方向に進んでおり、お互いの左側が寄り過ぎてしまったのが原因です。その 原因の際に、私と同じ進行方向に向かっていた高校生が乗ってた自転車が右側を通り抜けようとして私の身体が左寄りになってしまいました。保険会社は至って普通でした。

・話し合いの中でもめた点はどのようなことですか?
自転車を運転していた高校生は逃げました。
しかし警察に後から出向いて、事情説明をしたそうです。
1対1の事故ではなく、1対1対1の事故なのに自転車の過失は何故かお咎めなしでした。
私は相手方に言いたい内容ではないのに相手方が賠償するという不思議な構図でした。

・示談はどのような内容で決着しましたか?
治療費はもちろん保険で賄ったようですが、尻もちをついた際に汚れた服のクリーニングやストラップの修理は渋られました。
特にストラップは高額のバックのため、修理代が26,000円(税抜)という見積もりを相手方に伝えたら一度却下されました。
結局は修理してもらえました。(バッグはエルメスのケリーです)

4.弁護士などに質問したい点

・弁護士などの専門家に相談できるとしたら、どのようなことを質問したいですか?
1対1対1の際、そもそもの原因となっている人(この事故では高校生)がライトの付け忘れやスピード違反なく、普通の自転車運転をしていて歩行者の隣りを通り抜けしよう とした合法的な運転の際に交通事故となった場合は、過失や責任は生じないのでしょうか?冬で服を着ていたことからかすり傷はなかったのですが、大切にしている服やバッグ が傷んだことはプレゼントでいただいたものだから私にはすごくショックでした。こちらが伝えなければ配慮してもらえなかったので、その点は一般的に考慮してもらえないの でしょうか?